ゼロ金利時代の資産管理|株初心者が儲ける方法 管理人による株式投資コラム

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ゼロ金利時代の資産管理
日本は景気対策の一環としてゼロ金利が続いています。銀行に100万円定期預金を1年するともらえる利子はたったの200円です。やってられません。




そもそも銀行はわれわれ預金者から集めた資金で商売をしているのです。われわれが貸していると言っても言い過ぎではありません。実際銀行の貸借対照表の負債の部に預金が掲載されているのですから。

ペイオフの解禁により1000万円以上は国も保護してくれず、貸しても利子すら払ってくれない銀行なのに、日本人は銀行に預金をしますよね。確かに生活資金を回すために利用するのは便利かもしれません。しかし、大切な資産を全て銀行に預けていていいのでしょうか?

日本の個人金融資産の合計が1400兆円で、60歳以上の人の金融資産の合計が770兆円と言われています。もし、この10%でも株式市場に流れてきたら、日本経済は確実に活性化します。

さてさて、話は変わりますが、『サラリーマン増税』が行われる兆しですが、おいらはもっと他に取れるところがあると思うのです。60歳以上の金融資産が770兆円。この眠っているお金が回るしくみを作ればイイのです。つまり、金融資産に対する相続税を大幅に増税すればいいように思うのです。

そもそも相続された資産なんて、タダでもらったようなものです。生活に直接影響のあるサラリーマンの給料にメスを入れる前に、『もらわなくても困らないお金』にメスを入れるべきなのです。

大体増税すれば、遺産を残すのがバカバカしくなってきます。そうすれば眠っているお金が流動的になるでしょう。日本には眠っているお金がたんまりあるのです。その眠っているお金を流動させる方法を、日本政府に考えてもらいたいですね。

(2005.10.30)